地元デベ長崎大建不動産のマンション!
人気の本原エリアです!
ネオ・プレイス本原通り HP公開! 長崎大建不動産
久しぶりの長崎市でのマンションです!長崎大建不動産は長崎地場のデベロッパー。人気の本原エリアということで、やはり長崎地場の土地仕入力の高さを感じますね。
少し脱線しますが、長崎地場デベは、
- 東栄不動産
- 芦塚不動産
- 長崎大建不動産
この3社がここ10年でメインとなっております。九州各県において、福岡以外の各県の地場デベもありますが、長崎市のこの3社は特に強い!土地仕入、商品企画、営業力、そして販売価格!
またの機会で、この3社もレポートしてみたいと思っております。
ネオ・プレイス本原通り。早速どんなマンションなのか、見ていきます。
長崎市 容積率緩和 するようです
ちょっと、ネオ・プレイス本原通りから脱線するのですが、先日こんなニュースが流れておりました。
長崎市「コンパクトシティー」促進 容積率最大2倍へ(長崎新聞) – Yahoo!ニュース
長崎駅周辺再開発、県庁移転、市役所建て替えと長崎市は活発ですね!#不動産 #長崎市 #新築マンション https://t.co/2TF6HRKeUq
— ペイ@元マンションデベ/九州マンションクラブ管理人/九州のマンション情報をいち早くお届け (@mansionclubkyu1) June 7, 2020
コンパクトシティーを進める長崎市。九州各地でも福岡市のような天神ビッグバンや大分市の西日本最大級の区画整理、熊本市や鹿児島市のような再開発と、各地で行政主導の都市施策が動いておりますが、長崎市も力を入れております。
容積率が最大2倍ということで、これはマンションデベロッパーにとっては朗報ですね。土地値は上がるんでしょうけど。続報に期待です。
ネオ・プレイス本原通り 現地 はココ!
話は戻って・・・
ネオ・プレイス本原通りの現地はココ!
住所は 長崎県長崎市扇町31 のあたりです。
本原エリアでのマンション供給は、2016年に販売された『ネオ・プレイス本原』以来でしょうか?同じ山里中校区でみると、これも長崎大建不動産の2018年に販売された『ネオ・プレイス平和町』もあります。
とにかく、長崎市中心部で供給が続いておりましたが、久しぶりの本原エリアでのマンション供給ということでありますね。
ネオ・プレイス本原通り 物件概要 を確認
- 総戸数 51戸
- 構造・規模 RC造13階建て
- 間取り 2LDK~4LDK
- 専有面積 61.73㎡~114.05㎡
- 駐車場 51台
- 入居予定 2021年10月上旬予定
- 販売開始 2020年8月上旬予定
総戸数51戸と、土地面積が小さく20~30戸程度、中には10戸台のマンションもある長崎市においては、割と大きめなマンションといえますね。駐車場も51台と1戸1台となっております。
間取りは2LDKからありますね。本原エリアと聞くとファミリー世帯がターゲットのイメージですが、2LDKを入れてくるということはある程度ニーズは見えているのでしょうか。今後の販売進捗が気になるところです。
ネオ・プレイス本原通り 周辺環境 を確認
- 県営バス・長崎バス 「扇町」バス停 徒歩1分
- 高尾小学校 徒歩7分
- 山里中学校 徒歩8分
- ジョイフルサン本原店 徒歩2分
電停までは距離がありますが、小中学校徒歩10分以内。そして山里中校区。いいマンションですね。
ジョイフルサン本原店も徒歩2分ということですが、ジョイフルサンは穴吹興産の傘下となり、道ノ尾の店舗はマンション(アルファスマート道ノ尾)となり、住吉の商店街の店舗も店舗併設のマンション(アルファステイツ住吉)となりました。もしかすると、この店舗も、将来的にマンションに変わるかも?
ネオ・プレイス本原通り まとめ
久しぶりの本原エリアでのマンションで、生活利便性も高い立地。総51戸と長崎市では割と大きめなマンション。いや、ワクワクしますね。とても楽しみなマンションです。
まだまだ開示情報は少ないですが、いい立地ですので、今後の情報が気になります。また情報開示されましたら、随時レポしていきます。
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